本日も
『大東亜論 巨傑誕生篇』
感想のご紹介!!
とにかく出てくる人物達の器、
度胸、志のどれもが
べらぼうにでかく、そして生き様が熱い!
熱血マンガの主人公が
霞んで見えるほど
破天荒なキャラクターが続々出てきて、
そんな彼らに引きずり込まれるように
ストーリーに没頭してしまいました。
幕末から明治にかけては
政界にも市井にも
本物の「漢」が数多くいて、
彼ら一人一人が
日本の将来を真剣に
憂いていたからこそ、
今以上に弱肉強食であった
あの時代を日本は生き抜くことが
出来たのだと思います。
この物語を通じて、
彼らの思想や実行力の
一部でも吸収できれば・・・。
そう思った大東亜論でした。
本物の愛国者は、
ここまでデカくて熱い!!